建築士事務所の主な仕事
建築設計の仕事ができるのは、都道府県に事務所登録している建築士事務所のみです。
設計時
建築主の意向を受けアドバイスをしながら建物を設計します。
工事時
施工業者が設計図書の通りに施工するよう指導・監理を行います。
建築ができるまでの流れ
ここにStep1~8のナビボタン
STEP
1
建築士事務所を
選ぶ

良い設計者とのめぐり合い、夢を形にする第1歩です。
事務所の得意分野や実績なども踏まえ、依頼候補となる建築士事務所には、予算、デザイン、工法、設備、耐震性、工期、融資等、さまざまな相談をし、相性が良い、信頼できる建築士事務所を選んでください。
建築士事務所協会に所属している事務所は、信頼できる堅実なパートナーです。
ぜひ、わたしたちにご相談ください。
STEP
2
ご契約にあたって

信頼できる建築士事務所としっかり契約を結びましょう。
建築士が免許証(免許証明書)を提示して、書面にもとづき「重要事項の説明」をいたします。(建築士法第24条の7)
重要事項に納得いただけたら設計・監理契約を結びます。
契約が締結された後は、建築主は重要事項説明の内容を含む書面の交付を受けることとなっています。(建築士法第24条の8)
ただし、書面の交付の法定事項を含んでいる契約書を締結した場合は別途書面の交付を必要としません。
延べ面積300㎡を超える場合は書面の契約締結が義務化されていますが、面積に関わらず、後にトラブルとならないように書面での契約締結をおすすめします。また、この時点で、設計着手金が必要となる場合があります。
STEP
3
基本設計

「夢の実現」のため、もっとも基本的な条件と方向性を探ります。
建設予定地に出向き事前調査を行い、建築主との打ち合わせを重ねて基本設計図書の作成を行います。
作成した基本設計図書にもとづき、おおまかな工事費を見積もります。
修正の希望がある場合や見積もった工事費が予算オーバーする場合などは設計の調整を行い、再度ご提案します。
STEP
4-5
実施設計

様々な要素を織り込んで、詳細な設計図をつくり、建築確認の申請をします。
STEP3基本設計で決めた内容にもとづき、建物の構造や設備の詳細などをつめていき、建築士が工事に必要な設計図や仕様書を作成します。
着工前に、建築基準法などの法令を満たす設計図を行政や検査機関へ届け出をして(建築確認申請という)、その確認済証を受け取ったあと、工事着工することができます。
STEP
6-7
監理

工事の各段階・各内容を、プロの目で厳しくチェックします。
実施設計図書をもとに、数社の施工業者に見積もりを依頼します。その際、建築主に代わって建築士が詳細を説明します。
建築主が決定した施工業者と建築主の間で建築工事請負契約を結びます。
建築士は、施工業者へ設計内容を伝え確認をする重要な役割を担います。
STEP
8
竣工・引き渡し

全ての工事が適切に完了したことを確認し、引き渡しとなります。
工事が完了したら関係機関などに「完了検査申請書」を提出します。 通常は建築主の委任により建築士が手続きを代行し、完了検査にも立ち会います。検査済証が交付され、はじめて建物を使用することができます。
建築主ご自身の目で確認いただく「施主(建築主)検査」等を行い、引き渡しとなります。