【国土交通省】「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」が改正されました。

すべての建築物が利用者にとって使いやすいものとして整備されることを目的に、バリアフリー設計のガイドラインとして「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(以下「建築設計標準」という。)」を策定されています。

この度、便所、劇場等の客席及び駐車場について建築物に関するバリアフリー基準が改正されたことから、建築設計標準が改正されました。

詳しくは以下をご覧ください。

建築設計標準

建築物移動等円滑化基準・建築物移動等円滑化誘導基準チェックリスト

※令和7年6月1日改正

トイレ、駐車場、劇場等の客席に関するバリアフリー基準の改正について

(令和7年6月1日施行)