会誌「日事連」令和6年9月号について
会誌「日事連」令和6年9月号(WEB版)が発行されました。
会員専用HPからご覧いただけます。
■目次
【特集】 水辺からの都市再生
特集インタビュー 自然の力を受け流し、水とともに生きるアジアの水辺都市(高村雅彦)
特集インタビュー ラグーナと近代化の歴史からみる水の都ヴェネツィアの変遷(樋渡彩)
水辺空間の活用を官民連携で模索 馬場川通りアーバンデザイン・プロジェクト《群馬県前橋市》/「水都大阪」を掲げ、ハード・ソフト両面で水辺空間活用を推進《大阪市》
マロニエBIMコンペかながわ2024開催案内
◇連載 第46回全国大会(福井大会)連動企画
見どころ見聞録 福井[丹南エリア、嶺南エリア]
◇連載 続BIMで変わる、BIMで変える―BIMをとことん使いこなそう!― 第32回
BIMがもたらす未来像/大阪会
◇連載 単位会からの風
茨城会/福井会/山口会/愛媛会
◇日事連発信
建築士法第27条の2第7項に基づく「開設者・管理建築士のための建築士事務所の管理研修会」
令和6年度 既存住宅状況調査技術者講習
◇日事連ニュース
第141回建築士事務所協会全国会長会議概要
第72回定時総会概要、令和5年度事業報告
◇建築まちづくりNEWS
フリーランスの取引に関する新しい法律が11月にスタート
【内閣府より】 「南海トラフ地震臨時情報」について
内閣府より国土交通省を通じ、令和6年8月8日に発生した日向灘の地震において、運用開始以降初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表したことに伴い、あらためて情報の概要やとるべき防災対応等について周知の依頼がありましたので、お知らせします。
南海トラフ沿いでは、マグニチュード8クラスの地震が発生した後、時間をおいて新たな大規模地震が発生する事例が過去に確認されているとともに、マグニチュード7クラスの地震が発生すると、大規模地震の発生可能性が平時よりも高まると考えられています。
このため、内閣府及び気象庁では、南海トラフ沿いで続いて発生する地震、いわゆる「後発地震」への注意を促す情報として、令和元年5月から「南海トラフ地震臨時情報」の運用を開始しております。
令和6年8月8日に発生した日向灘の地震において、運用開始以降初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表し、南海トラフ地震防災対策推進地域に指定されている市町村の住民や企業等の皆様に、政府としての「特別な注意の呼びかけ」を行ったところですが、情報発表時に適切な防災対応をとっていただけるよう、情報の概要やとるべき防災対応等について更なる周知が必要です。
(1)リーフレット「南海トラフ地震 −その時の備え−」
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/pdf/leaflet.pdf
(2)マンガ冊子「南海トラフ地震 その日が来たら…」
西側編(閲覧用)
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/pdf/manga_west_01.pdf
西側編(製本用)
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/pdf/manga_west_02.pdf
※西側編は、南海トラフの西側地域(概ね、近畿地方、中国地方、四国地方、九州・沖縄地方)にお住いの方向けの内容になります。
※製本用は短辺とじで両面印刷し、中央部を折ってご利用ください。
【山口労働局】建設業の働き方改革の推進にご協力ください
建設業は地域のインフラを支え、災害があれば復旧・復興のために駆けつけて人々の暮らしを守ってくれる「地域の守り手」であり、社会にはなくてはならない存在です。
一方、建設業の総実労働時間数は、全産業の比べて長く、休日も少ない傾向にあり、他の産業に比べても高齢化とともに人手不足が深刻化していることから、働き方改革を推進するためには、建設業者等の自主的な取組に加え、適切な工期の設定による週休2日の拡大に向けて工事を発注する方の協力が必要です。
このため、山口労働局では、「工事を発注する方 そして私たちも変わっていきましょう」のリーフレットを作成されました。
リーフレット
詳しくは山口労働局のHPをご覧ください。
工事を発注する方 そして私たちも変わっていきましょう
【会員情報】懇親・交流会、ゴルフ大会(8/28、29)の延期のお知らせ→11月20日(水)、21日(木)に延期しました。
台風10号が西日本に接近し、28日〜30日の間は大雨や暴風警報が出され、
公共交通機関の計画運休などがある可能性が高まりつつあります。
つきましては、8月28日(水)、29日(木)に開催を予定しておりました
「令和6年度 正会員と賛助会員との懇親・懇親会」については誠に残念でした。
延期後
11月20日(水)、21日(木)に延期しました。
(会場:岩国国際観光ホテル、和木ゴルフ倶楽部)とさせていただくことにしました。
延期後の申込はこちらからお願いします。
https://forms.gle/HGjnEVnwyeoVsDVq8【国土交通省】「木造住宅の安全確保方策マニュアル」の公表
居住者の命を守る観点から、基本原則とする住宅の耐震化をさらに進めるための方策とと
もに、やむを得ず本格的な耐震改修等を行うことができない場合でも、地震からのリスクを
低減することが考えられる方策を含めて普及することを目的として、国土交通省が「木造住宅の安全確保方策マニュアル」を取りまとめられましたので、お知らせします。
概要はこちらをご覧ください
木造住宅の安全確保方策マニュアル概要
マニュアル本文はこちら
木造住宅の安全確保方策マニュアル【広島大学創立75+75周年記念事業】「建築家三分一博志 講演会&三分一博志と巡るおりづるタワー」のお知らせ(12月21日に延期されました。)
「建築家三分一博志(2024-広島大学客員教授)講演会&三分一博志と巡るおりづるタワー」のお知らせ
(12月21日に延期されました)
※延期後の内容はこちらをご覧ください。
広島大学75+75周年を記念し、広島を拠点に活動し世界的にも高い評価を受けている建築家三分一博志氏が、自身の広島・瀬戸内地域の建築作品を通して、建築の魅力や地方でものづくりを行うことの意義を広く伝えるための講演会が開催されます。
皆様のご参加をお待ちしております。
建築家三分一博志とめぐるおりづるタワー見学会
【開催概要】
三分一博志 講演会 「建築は未来への手紙」
日 時:2024年8月31日(土) 14:30-16:30
開 場:14:00(建築展「水」インタビュー動画上映)
会 場:広島国際会議場国際会議ホールヒマワリ (広島市中区中島町1-5)
申 込:事前予約制・参加無料(定員500人)
三分一博志と巡るおりづるタワー
日 時:2024年8月31日(土) 17:00-18:00
会 場:おりづるタワー(広島県広島市中区大手町1丁目2-1)
申 込:事前予約制・参加無料
対 象:高校生・大学生(定員60人)
【住宅金融支援機構】住宅ローンに関する勉強会動画
住宅金融支援機構中国支店では、「フラット35、金利動向等に関する勉強会」のオンデマンド配信が実施されています。
オンデマンド勉強会のご案内
動画内容
■金利のある世界での的確な住宅ローンの選び方(約20分)
・日銀のマイナス金利政策解除後の住宅ローンの金利動向
・お客さまに合った金利タイプの選び方 等
■全期間固定金利住宅ローン【フラット35】活用方法(約30分)
・【フラット35】の商品概要・金利引下げ制度
・実際のご利用事例など【フラット35】の活用方法 等
○お申込方法等
・メールの本文に@会社名 Aご担当者様名 Bご担当者様お電話番号
をご記載のうえ、
chugoku-chiikieigyou@jhf.go.jp
までご送付ください。
【山口県】空き家利活用ってええよね!コンテスト(応募期間10月25日まで)(終了しました)
山口県住宅課より動画作成に係るコンテストの募集案内がありましたのでお知らせします。
事例がある方は奮ってご参加ください。
詳しくは山口県のHPをご覧ください。
〜以下 山口県からのメール〜
この度県では、空き家の利活用に対する関心を高め、利活用に
向けた実際の行動を起こすきっかけとなるような動画を制作する
こととしております。
そこで紹介する事例選定にあたり、コンテストを開催すること
となりました。
令和6年度秋の「建築物防災週間」について(終了しました)
令和6年度秋の「建築物防災週間」が令和6年8月30日(金)から9月5日(木)までの間実施されます。
建築物防災推進協議会のHPをご覧ください。
【公共建築協会】建築設備設計基準 令和6年度版(電気設備、機械設備)終了しました。
(一社)公共建築協会主催の「建築設備設計基準 令和6年度版(電気設備、機械設備)講習会」が中国地区では下記のとおり開催されますのでお知らせします。
電気設備 令和6年9月26日(木)10時〜16時30分
機械設備 令和6年9月27日(金)10時〜16時30分
場所 広島市RCC文化センター(広島市中区橋本町5−11)
詳しくは 同協会のHPをご覧ください。
「建築設備設計基準 令和6年度版(電気設備、機械設備)講習会」