下関市にある豊浦高校に木造、約200㎡の食堂棟を設計しました。
明るく、温かみのある食堂
住宅のような親しみやすい形状と、木造の良さを生かした木を見せるデザインとすることで、温かみのある空間を目指しました。
食堂部分は、屋根を片流れとし、天井高を高くとれるようにしました。写真②
また、ガラス張り部分を多くすること、南側にハイサイドライトを設けることで、開放的で明るい空間としました。写真③
コミュニケーションを生む動線計画
食堂利用時の受付、食事の受け取り、食事、下膳の流れがスムーズに行えるような動線計画としました。
厨房と食堂部分の間には、大きな開口を設けることで、調理者の方々からも生徒の顔が見える空間づくりを目指しました。
調理者の方々と生徒・先生との間にも、コミュニケーションが生まれ、賑わいのある場所になることを期待します。

建物概要
| 建築主 | 山口県 |
|---|---|
| 設計監理 | 設計:株式会社笹戸建築事務所 監理:山口県 |
| 施工者 | 株式会社友田組 |
| 工事場所 | 下関市長府宮崎町1-1 |
| 主要用途 | 高等学校(食堂棟) |
| 構 造 | 木造 |
| 階 数 | 1階 |
| 敷地面積 | 53,112.83㎡ |
| 延べ面積 | 195.43㎡ |
| 工 期 | 設計:令和6年4月17日~令和7年2月12日 工事:令和7年3月4日~令和8年3月31日 |





